2008年10月14日

禁断の奥州街道(その19:長町宿〜吉岡宿)

長町宿から仙台宿へ入り、伊達家の廟の瑞鳳殿へ立ち寄る。
戦災で消失し再建されているものだが、十分に往時の華麗さを偲ばせる。

伊達家三代の華麗な廟に比して、若くして亡くなった公子公女の墓群が哀れを誘う。

20081014瑞鳳殿1s-.jpg  20081014瑞鳳殿3s-.jpg  20081014公子公女墓s-.jpg


街道へ戻り、広瀬通りの手前の芭蕉の辻。

20081014芭蕉の辻s-.jpg

場所の辻が訛ったとも、芭蕉の樹があったからとも言われているが、いずれにせよ松尾芭蕉とは無関係。
碑には「南 江戸 日本橋迄六十三次 奥州街道」「北 津軽三厩迄 四十五次 百七里二十二丁 奥道中」、という事でここが奥州街道の仮の終着点で、これから奥は奥道中。

結構、ポイントになる碑なのだが、当然の如く街の人に所在を聞いても知らない人ばかりだったのは少し残念。

北山一帯には京都の東山五山に倣った北山五山があり、輪王寺の立派な庭園など見学に忙しい。
光明寺の支倉常長の墓は、うら寂しいが。

20081014輪王寺庭園s-.jpg  20081014支倉常長墓s-.jpg


仙台を抜けて、バブル期の残骸の買い手の付かない造成地ばかりが目に付く、結構な国道歩きのあと、鄙びた富谷宿。

20081014造成地s-.jpg  20081014富谷宿s-.jpg


仙台でのんびりし過ぎて、今日も日が暮れる。
天気予報は明日は雨だが、夕焼けが美しい。

20081014富谷宿s-.jpg

明日晴れるか。


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥州街道(白河以北) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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