2010年03月18日

岩城相馬街道(その2:大甕〜十王)

大甕駅から街道に戻り、大甕神社に再度の参拝。
右手にこの街道で始めて海が見え、浜街道らしくなるが、しばらくは6号線沿いに、面影のない森山宿などの単調な道が続く。
豪邸多し。

20100318海s-.jpg  20100318森山宿豪邸.JPG


常陸多賀駅の手前で旧道に入り、ここにも出桁造りの立派な旧家や昔懐かしい姿の商店のある道筋を通る。

20100318旧家s-.jpg  20100318かど屋s-.jpg


下孫宿という名称は消失し、僅かにバス停に旧道の名があるのがせめてものよすが。

20100318旧道バス停s-.jpg


水戸九代藩主徳川斉昭が造らせた、助川海防城の碑が助川小学校入り口に。

20100318助川城碑s-.jpg


企業城下町日立市の中心部の助川宿の商店街は、電柱が地中化されていてスッキリしているが、街道の名残はない。
この地方の神社の注連縄が、独特の形だがどのような由来か。

20100318日立商店街s-.jpg  20100318鹿島神社s-.jpg


神峰公園に徳富蘇峰が揮毫した、日立の創業者久原房之助と小平浪平の顕彰碑がある。
二人とも日立の発展と、今の日本の苦境をどのように見ているだろうか。

20100318日立顕彰碑s-.jpg


田尻では仲之蔵商事の、白壁の蔵と周りを圧する建物が、昔の庄屋を想像させる。
標識に浜街道の文字も現われる小木津宿では、色鮮やかな澳津説神社に参拝。

仲之蔵s-.jpg  20100318澳津説神社s-.jpg


街道は、丘陵を下って小木津浜に出て浜街道の名に恥じない風景となる。

20100318小木津浜1s-.jpg  20100318小木津浜2s-.jpg


川尻集落を抜けて、桜の頃は素晴らしそうな十王川沿いに十王駅に出て日が暮れた。
今の季節は花にはまだ早く、淡々と歩いた一日だった。

20100318十王川s-.jpg  20100318十王駅s-.jpg


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩城相馬街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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