2005年10月15日

中山道中膝栗毛:野尻〜妻籠

今日の木曽道は雨模様。その中を野尻から三留野、妻籠と歩き継ぐ。

ここも三留野までは殆ど国道歩き、そこを過ぎてからは木曽の核心部、鉄道から外れたために寂れてしまった妻籠、馬籠への静かな道。

歴史的景観保存地区として再生し、ツアー客は千客万来だがさすがに雨の街道を歩いている人は見当たらない。

妻籠の入り口から急に観光客で賑わい、静かな街道とは別世界。
来た、見た、撮ったと慌しく帰っていく人が多い。
街外れのギャラリーの経営者の話では、例によって住人が高齢化しているが、規制が多く空家が出てもどうすることも出来ない状態になりつつあるとのこと。
観光地としての地歩は揺るがないだろうが、今後の街のあり方に一抹の不安を残す。

20051015鵠狷.JPG

雨脚が繁くなり、馬籠への道を残して宿に戻る。


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中山道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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