2005年11月03日

日光紅葉狩り:日光街道を歩く(その3:栗橋宿〜小山宿)

紅葉狩りに先回りした日光から、又歩き旅に復帰。
今日は栗橋、中田、古河、野木、間々田、小山と歩き継ぐ。

街道筋から離れた栗橋駅前に、何と静御前の墓。
巴御前は生を全うし墓は木曽の生まれ育った村の中だが、静御前は奥州への義経を追った旅の途中で悲報に遇いそのまま病んだもの。
何の脈絡も無く唐突に墓のみがあり、歴史上の著名女人にしては異な雰囲気。

20051103静御前墓.JPG


又栗橋には関東三大関所の栗橋関所もあるが、これは侘しく碑と立看板があるのみ。この辺も東海道や中仙道と違って良くも悪しくも資源化されていない状態。

20051103栗橋関所.JPG


古河宿、旧城下町のた歴史もちらほら残り、市自体もそれを活用しようと言う姿勢が伺え、こじんまりとした雰囲気のよい街。
本人の人となりよりも、渡辺崋山の肖像画で有名な鷹見泉石の邸宅などを見る。

間々田宿は日光と江戸の中間点、18里に逢の榎。
まだ中間点?この街道は4号線歩きが多いため心理的な距離が長く感じられる。

20051103逢の榎..JPG


この辺で雨となり、街道途中の西堀酒造で「門外不出」なる剛毅な名前の利き酒をして身体を暖め、雨に煙る小山より帰路に着く。


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日光街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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