2006年02月08日

甲州街道を歩く(その1:日本橋〜布田五宿)

今日は久しぶりに寒が緩み、皇室もおめでたという事で、五街道のうち一つ残っていた甲州街道に脚を踏み出した。

甲州街道は日本橋から、下諏訪までの45宿、220KM。
梅、桜、甲府盆地の桃などの季節にあわせて歩きたい。

なじみの日本橋で、道路元標を確認し皇居を巡り、半蔵門から西へ向かう。
皇居のお堀も春の兆しで、みどりが少しづづ濃くなり始めている。

20060208皇居御濠s-.jpg


内藤新宿、下高井戸、上高井戸、国領、布田五宿と本日は9つの宿を歩き、行程は25、6KM。

甲州街道を使う大名は飯田、高遠、諏訪の3大名のみなので、街道沿いの故事来歴は多くない。
小さな寺社を見学しつつ、退屈な道を淡々と歩き継ぐ。

明大前にある築地本願寺和田廟所では樋口一葉、中村汀女などの墓所があり、それらを偲んで足を留める。
一葉の墓の質素さが心を和ませる。

20060208樋口一葉墓s-.jpg


布田五宿のひとつ、上石原に入るとここは近藤勇の生誕地で、少し前のNHK大河ドラマ「新撰組」にあやかった幟が侘しくはためいている。

西光寺で近藤勇の坐像を見て、ネーミングライツで「味の素スタジアム」となった元東京スタジアムの最寄り駅、場違いに近代的な飛田給の駅から帰路につく。

20060208近藤勇像s-.jpg


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲州街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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