2006年04月26日

甲州街道を歩く(その7:韮崎宿〜台ヶ原宿)

気まぐれ天気の合間を縫って歩いた甲州街道7日目は、韮崎宿手前の塩崎から台ヶ原宿まで。

この辺は、宿間が急に長くなり、JRも街道から大きく外れるので歩き難い部分。

さて韮崎宿はなぜか全ての建物が、道に対して斜に構えている不思議な町。
敵が攻めてきた時隠れやすいからと言うことらしいが、その必要が無い今も受け継がれている。

20060426韮崎宿.JPG


窟観音の千体仏を拝観。開祖空海、必ず一体は祈願者の目と目が合う仏があると信仰されている。
煩悩は多いが、目が合った仏はあるやなしや。

20060426窟観音千体仏.JPG


韮崎宿を抜けると釜無川の西岸に街道は移る。
左に鳳凰三山と甲斐駒、前方に八ヶ岳、そして右には韮崎から白州まで延々七里続くという七里岩を眺めながら、山好きには堪えられない楽しい道が続く。

七里岩も、まじまじと眺めるのは今回が初めて。


20060426鳳凰三山.JPG

20060426オ里岩.JPG


白州、武川のあたりも町村合併で、名前はなじみの無い北杜市に。
武川で有名な山高神代桜のそばにある、天然記念物の萬休院の舞鶴松を見学。

樹齢450年、幹周り4.1m、総枝周り74m、樹高11m。
人工的な手が入っているが、その巨大さには圧倒される。

20060426鶴舞松.JPG


この辺は、地図に無い道があちこち新設されており、国道、県道、農道とそれぞれの管轄だろうが、昔の金丸幹事長の残骸か殆ど不必要と思われるものも多く、公共投資の無駄使いの典型の見本市状態。

新しい道に悩まされながら、何とか台ヶ原にたどり着き、一日数本しかないバスを捕まえ韮崎に戻る。
今日の歩行距離、26.9km


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲州街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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