2006年05月21日

奥州街道を歩く(その3:大田原宿〜寄居宿)

ようやく晴れた日曜日、今度は北へ足を向け奥州街道へ。

街道は丁度田植えの季節。水田の幾何学的な苗の整列が美しく、左手には那須連山、右手には八溝山の景色を楽しみなが進む。

20060521田園風景.JPG


奥州街道は源平の伝説も楽しみだ。
那珂川手前の鍋掛宿の神社で、後三年の役で源義家が神社の坂を愛馬で駆け上り、勢いあまって石に残したという蹄跡など見学。
蹄というにはやや小さいか。

20060521愛馬蹄石.JPG


芦野宿は名物見所多く、まずは有名な丁子屋の鰻に足を運ぶが残念ながら準備中。

次は歌枕で有名な遊行柳。
謡曲「西行桜」に対比しての謡曲「遊行柳」。
西行の、「道のべに清水流るゝ柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ」
芭蕉の「田一枚植て立去る柳かな」
今も訪れる人が絶えず、丁度今も田植えの頃、時空を越えて西行、遊行上人、芭蕉、蕪村の感慨が偲ばれる。
残念ながら早乙女がいなかったのが玉に瑕。

20060521遊行柳.JPG


今日ものんびり歩きすぎ、芦野宿からはどこの駅にも10km位。
勿論バスの便は無く、間の宿寄居宿から横にそれ、禁じ手の走りを入れ、駅前に建物一つ無い、何故ここに駅がと不思議に思える暮れなずむJR豊原駅にたどり着く。

20060521豊国駅.JPG

歩行距離27.5km、ランニング距離8.8km、合計36.3km。
さすがに疲れが残ります。



posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥州街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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