2006年06月30日

青梅街道は如何?(その1:新宿〜田無)

フランスに行きたしと思えども、フランスはあまりに遠し。
中山道も同じこと、馬籠はちょっと遠いしまだ天候不順。
ということで近場の青梅街道を気晴らしに歩く。

青梅街道は青梅の成木に産する江戸城の白壁用の石灰を運ぶため造られて、御白土街道とも呼ばれた。
新宿から青梅まで23里だが甲州裏街道でもあり、青梅の先も有名な大菩薩峠を抜けて甲府まで続く。

都心ではあまり見るべきものも街道沿いにはないが、新宿ですぐ淀橋の橋の親柱を発見。
今は無き淀橋浄水場などの名前で有名だが、神田川にかかるこの小さな橋が地名の謂れ。
もともと不吉な「姿見ずの橋」と言われていたものを、徳川家光が淀川の景色に因んで改めさせたとか。

20060625淀橋.JPG


何時に間にか、中野坂上は超高層が林立してミニ新宿副都心の様相。
デザインは相変わらず、旧態依然のモダン。

20060625中野坂上.JPG


旧道は殆ど無く、淡々と現在の青梅街道そのものを歩き続け田無へ。
田無神社で都内では珍しい「茅輪くぐり」が。
6月と12月に、いつの間にか身についた罪や穢れをはらう大祓いの儀式の一つ。

20060625田無神ミ茅輪.JPG

己が身に積もったチリや埃を祓うため、いわれに倣って8の字型に何度もくぐって、帰ってきた。

早くも半年終わる。


posted by 遊戯人 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 青梅街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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