2006年10月15日

一年ぶりの中山道(その1:妻籠宿〜中津川宿)

気候不順の今年、ようやく晴れ間が続きそうと言うことで10月10日〜10月13日と丁度一年ぶりに中山道へ続きの旅を再開する。

NHK-BSで勅使川原郁恵の中山道踏破する「街道てくてく旅」が始まっているので、昨年の東海道編に引き続き、街道歩きも少しは知られる楽しみになってきているかも。

妻籠は何時行っても、「来た観た撮った」という感じの人が多いが、滞在時間の短いツアー客の人にはそれでも十分な満足かもしれない。

20061010妻籠s-.jpg


妻籠を出てしばらく行くと、大妻籠。
こちらの集落は小規模だが建物自体は江戸時代のものもあり、妻籠より古い。

20061010大妻籠s-.jpg


更に山の中へ脚を進めると昔旅人が涼を取った、男滝・女滝。写真は女滝。

20061010女滝s-.jpg


苔むした石畳を歩いて、馬籠峠へ出る。標高790m。
碑には正岡子規の句「白雲や青葉若葉の三十里」

20061010馬籠峠子規碑s-.jpg


ここからは峠集落を過ぎ馬籠宿までのんびり下り、視界が開けると馬籠宿。馬籠宿上陣屋跡から恵那山が良く見える。

20061010恵那山s-.jpg


坂道と島崎藤村の宿、馬籠も好天に恵まれ観光客で一杯で観光と保存の接点を考えさせられながら、藤村の墓に詣でて足早に通りすぎる。

20061010馬籠宿s-.jpg


馬籠を過ぎると木曽路も終わり、美濃路の広々とした風景が広がる。
昔の旅人もほっとしただろう。

20061010美濃路光景s-.jpg


のんびり歩きすぎて、日没が迫り、落合宿を急ぎやり過ごし、中津川宿に入ると日はとっぷりと暮れ、高札場も闇の中。

20061010中津川高札場s-.jpg

宿について、近くの小料理屋で飲酒の取締りが厳しくなっていつも御茶っぴき、と言う女将のぐちを聞きながら夜が更けた。


posted by 遊戯人 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 中山道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。