場所:細久手宿〜御嶽宿間
和泉式部:生没年不詳、天元元年頃(978年?)出生とするのが通説。
平安時代女流第一の歌人だが、恋多き女としても著名。
和泉式部はこの地で病になり、鬼岩温泉で湯治したりしたが、勧進3年(1019年)没したという。
辞世「生くべくも思ほえぬかな別れにし 人の心ぞ命なりける」
これは、甲州街道の温泉寺についで見た二つ目の和泉式部の墓。
碑には「「ひとりさえ渡れば沈むうきはしの あとなる人はしばしとどまれ」の歌が刻まれている。
ラベル:和泉式部
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