2007年05月22日

禁断の奥州街道(その3:平泉界隈)

日光例幣使道、善光寺西街道と西東。今度は一転北上して奥州街道へ。
郡山宿まで到達しているが、見所多い一関まで一気に途中を飛ばし、一関宿、山目宿、前沢宿、水沢宿、金ヶ崎宿、黒沢尻宿、花巻宿と歩き継いだ。

平泉には、藤原三代の栄華中尊寺、毛越寺、義経の最期の地、高館など歴史上の史跡数限りなくあり、いくら時間があっても足りず、ここだけは日をとって見学した。

束稲山の桜は往時は1万本で西行を感激させが、高館の義経堂は歴史の英雄にはあまりに相応しくない侘しさだ。

 聞きもせず束稲山の櫻花 吉野のほかにかかるべしとは(西行) 

20070522束稲山s-.jpg  20070522義経堂s-.jpg


中尊寺の覆堂の中の金色堂は、言うも愚かな栄華を伝え続けている。

金色堂.jpg             

毛越寺も何十年も前訪れたが、往時の堂宇ひとつ残っていない姿は清明だ。
大泉が池を取り巻く潤いはとめどもなく雅で、藤原三代の願いと夢を揺らぎ現していた。

20070522毛越寺庭園s-.jpg


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | 奥州街道(白河以北) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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