2007年06月13日

日光例幣使道(その3:岩舟〜鹿沼宿)

3日目は、岩舟から富田宿、栃木宿、合戦場宿、金崎宿、楡木宿、奈佐原宿、鹿沼宿の旅。

栃木宿を除いては見るべきものは殆どなく、栃木宿は蔵や水路や、明治時代の建物や見所豊富だが、既に訪れているので感慨少ないのは残念。

それでも別の目で見ると、韮崎と同じに街道に対して斜に構えた建物が多いことを見つける。韮崎は戦いの時に身を隠すためとの説だが、栃木は男体山下ろしの風を避けるためとか。少し納得出来ない気もするが。

20070613栃木建物1s-.jpg


造り酒屋の、何気ないもてなしの顕れも心憎い。

20070613栃木建物2s-.jpg


金崎宿辺りでは何故か十九夜塔が多い。十九夜は女人講が殆どでここも全てその通り。真新しい塔が目を引いた。
すぐ傍に「女人」という珍しい地名があり、関係もありそうだが。

20070613十九夜塔s-.jpg


鹿沼に近づくと、さつきの園芸農家が増えてくる。日本で初めてと標榜している黄色いさつきに遭遇する。

20070613黄色いさつきs-.jpg


楡木宿入口に壬生道との追分があり、「右中山道・左江戸道」の碑が立っている。
官制の例幣使道はここで終了して、正しくは小山からの壬生道が今市まで続くことになる。

20070613追分碑6s-.jpg


奈佐原宿を過ぎて、僅かに残る杉並木を見つつ、鹿沼宿で旅を終えた。

20070613杉並木s-.jpg


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 日光例幣使道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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