2008年02月11日

身近な街道大山街道(その4:すずかけ台〜本厚木)

すずかけ台から下鶴間宿に入ると、旧家の豪壮な家や旧家小倉家を利用した「下鶴間ふるさと館」などがあり、街道らしい雰囲気が味わえる。

20080211下鶴間ふるさと館s-.jpg


渡辺崋山は大山街道のそこここに「游相日記」に記した「お銀さま」を尋ねる旅で、唯一の文人墨客的に顔を出す。
この宿場でもあちこちに。
少し行くと古東海道の案内もあり、辿ってみたくなるがまた何時か。

20080211古東海道看板s-.jpg


海老名に近づくと、時代は一気に遡り大化の改新へ。
日本最古の運河と言われる逆川の史跡、近くには相模国分寺の遺構もあり高さ65mもあったという七重の塔跡や、僧房跡が整備され、古代の風を感じることが出来る。
条里制の跡ものこり、一大縄という地名も残存している。

20080211七重の塔礎石s-.jpg 20080211七重の塔モニュメント s-.jpg

海老名駅前の、複合商業施設ビナウォークの中には七重の塔の1/3のモニュメントがあるが、国籍不明安普請の建物に取り囲まれて肩身が狭そうだった。
ちなみに、ビナウォークの設計者は北山孝一郎。

大山もその姿を大きく見せ始める相模川を渡り、「厚木の渡し」「渡邊崋山来遊記念」碑などを見て陽も落ち始め、旅を終える。

20080211相模川s-.jpg


posted by 遊戯人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大山街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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